サブで考えたら意外といけたものだった!
最近、講義の内容が楽しくて毎回寝ずに(友人は寝てた)ノートとっていたら、
俺の友人が「お前最近バイトとかで眠くねぇの?」
と昼飯の食堂でパンをかじっていたら、言われてしまった。
正直にバイトで眠い。
でも講義が楽しくてたまらないと言えば、
友人は「変人かよ」と言ってカフェラテすすってた。
最近が、楽しく感じたのはたぶん、
バイトのほうが副業じゃないのか?と思うようになったからだ。
おれはいかんせん、文章は弱いけど数字にされるとわかりやすい。
それが弱みだと思うのがレポートの時で、
強みだと思うのが今回、
松木奈々子って人に教えてもらったビスケット貯金だ。
正直、数字に出るのは通帳で、
小学生でもできるレベルとまで言い張った
松木奈々子はマジですごい人だと思う。
こうやってレポートの片手間にブログ書けてる余裕もできたのは
ビスケット貯金のおかげだ。
話してみなきゃわからない、
実際、話してみれば、わかりやすい説明で松木奈々子は説明してくれた。
この人は、その商法を黙ってればいいのに、
自分だけのものにするんじゃなく、みんなに教えていきたいとも言っていた。
過去に、壮絶な友人の体験なんかあったり、俺自身、
そんな過去は嫌だと思うし、そんな目にあいたくはないなと暗い気分にな理想だったが、
それをバネにして
「だからこそ、友人へ向けたもので、リベンジでもある人生なんだ」とも言ってた。
相談しなかった友人は、
今の松木奈々子を見たらきっと「ありがとう」っていうんだろうな。
自分がきっかけで、自分の物だけにしてしまう腐ったものにしない、
広げて助けるための副業として松木奈々子は
お金の稼ぎ方と同時に人の助け方を学んだんだ。
俺も友人の代弁をしているから助け助けられ。いわゆる、持ちつ持たれつはわかっているが、
松木奈々子に話を聞くまでは友人に対して
一周回った違う視点で返事することもできなかっただろう。
友人が必死で俺がバイトしてるのも知ってて貧乏なのも知ってる。
だから「眠くねぇの?」という心配までしてくれてた。
「変人」は俺なりに笑えてしまったけど、でも、
友人にそこまで心配させるくらい今までの俺ってぎりぎりだったのかな?とふと思った。
バイトのほうがサブなんだって思ったら意外と楽に変換できた、
ただ、それだけの話なんだけどな。(笑)